まず、予約が確定しているかを見る
予約リクエスト制は、送信だけでは確定しません。掲載者が承認した場合に予約が成立します。即時予約の会場と同じつもりで、リクエスト直後に参加者へ確定案内を送らないようにします。
予定を変えたいときは、マイページで対象予約と承認状況を開きます。元の日時、支払方法、確定状態を把握してから、変更かキャンセルかを選びます。新しい会場の確保と元の予約の取り消しも別の手続きなので、どちらが成立したかを分けて管理します。
キャンセル費用は、二つに分けて読む
一つは会場ごとのキャンセルポリシーで決まる費用、もう一つは返金されないサポート料です。利用日の何日前から、どの料金を対象に何%かかるかを読みます。オプションがある場合は、それが計算対象に含まれるかも見ます。
2026年9月26日時点のサポート料は、延長・オプションを含む利用料金の5%(税込)で、1予約あたり上限1,000円です。利用者都合のキャンセルでは、キャンセル料の有無にかかわらず返金されません。次の表は、利用料10,000円、サポート料500円、支払済み総額10,500円、ほかの費用なしと仮定した例です。実際の会場価格やキャンセル率ではありません。
| 仮のキャンセル率 | 利用料に対するキャンセル料 | 返らないサポート料 | 返金額 |
|---|---|---|---|
| 0% | 0円 | 500円 | 10,000円 |
| 50% | 5,000円 | 500円 | 5,000円 |
| 100% | 10,000円 | 500円 | 0円 |
キャンセルは、マイページで正式に手続きする
電話、メール、掲載者へのメッセージだけではキャンセルは成立しません。中止の連絡を済ませた後も、予約が残ったままにならないよう、マイページで処理します。
- 対象予約を開き、キャンセルポリシーと手続き時点の費用を読む。
- 変更ではなく中止でよいかを決め、画面に沿ってキャンセルを行う。
- 予約状態がキャンセルになったことと、請求・返金の内訳を見届ける。
- 参加者への中止連絡を行い、必要に応じて掲載者にもサイト内メッセージで伝える。
日時変更は、支払方法と掲載者の承認で進め方が変わる
利用者からの変更リクエストは、掲載者が無償変更を承認した場合に成立します。申請しただけで新しい日時へ移ったとは考えず、承認後の予約内容を見ます。無償変更でも、利用時間やオプションを増やせば変更後の利用料は別に計算されます。
PayPay、コンビニ、ペイジーなどでは、いったんキャンセルして再予約になる場合があります。取り直しではキャンセル費用が関係するため、「支払方法はこの方法です。日時だけ変えたいのですが、変更で扱えますか。取り直す場合の費用も教えてください」と先に聞きましょう。

変更時のサポート料は、元の額と新しい額を二重に足さない
予約変更では、変更前のサポート料を返金し、変更後の利用料金の5%(上限1,000円)で再決済する扱いです。元の予約をキャンセルして取り直す場合とは分けて考えます。
延長は別の予約として料金がかかる
マイページで延長できる場合がありますが、次の予約、1日単位の予約、会場側の設定などで延長できないこともあります。部屋が空いているように見えても、無断で使い続けることはできません。
延長分は新規予約の扱いで、延長分にもサポート料がかかります。延長利用料を4,000円、追加オプションなしと仮定すると、サポート料5%は200円で、追加支払いは4,200円です。元の予約の費用とは別に予算へ加えます。
予定が固まらないときに、先に予約しない方がよい場面
人数や実施日が未定で、変更に対応できるかも分からない場合は、料金の安さだけで押さえない方がよいでしょう。予定が変わった際に失う額を、申し込む時点で具体的に計算しておきます。
掲載者への質問は「予定日を変更する可能性があります。いつからキャンセル料が発生し、この支払方法で日時変更はできますか」と絞ると話が進みます。連絡や決済をサイト外へ移すのではなく、インスタベース内で手続きを残しましょう。準備不足で延長する事態を避けるには、予約時間の記事で片付けまで含めて枠を決めておくことも重要です。
