退去日と、新居へ運び込む日を決める
引っ越しの一時保管は、荷物を預ける日だけでなく、新居で受け取る日まで決めて探すと進めやすくなります。退去日と入居日が離れている場合は、その間に使う物を手元に残し、家具や使わない箱を預ける形に分けましょう。
申込みをした日から、すぐ荷物を入れられるとは限りません。鍵の受け取りや集荷の手配もあるため、「退去日に間に合うのは、いつまでに手続きを終えた場合ですか」と先に聞いておきます。
家具の寸法と、途中で取り出す物を整理する
ソファや棚は幅・奥行き・高さを測り、ダンボールは箱の数を数えます。自分で運び込むなら、部屋の広さだけでなく、扉や通路を通せるかも大切です。大型家具は搬入経路も含めて相談しましょう。
新居ですぐ使う寝具や普段の着替えは、ほかの荷物と分けておきます。預けている間に取り出す予定がある物は、その品名もメモしておくと、保管方法を選びやすくなります。
旧居から新居までの運搬をまとめて考える
自分で出し入れするトランクルームでは、旧居から保管先、保管先から新居の両方の運搬を考えます。車を借りるなら、荷物が載るかだけでなく、家具を運ぶ人手も必要です。
宅配収納を使う場合は、旧居での引き取りと新居への配達をまとめて相談します。「集荷先と返送先が違います。両方の住所で利用できますか。希望日に受け取れますか」と伝えると、日程と配送範囲を一緒に確かめられます。
短期利用は、月額ではなく支払総額で比べる
数週間だけ預けても、料金がその日数分だけになるとは限りません。最低利用期間と解約日によって、荷物を出した後の分まで支払いが必要になることがあります。
「この日からこの日まで預けると、何か月分の料金がかかりますか。解約はいつまでに申し出ますか」と聞き、契約時の手数料、運搬費、解約時の費用まで含めた見積もりをもらいましょう。
たとえば宅トラは、6か月未満で荷物を戻しても6か月分の保管料がかかります。短い空白期間を埋めたいときは、この最低課金分と往復の配送費も含めて比べます。
見積もりには、荷物と日程をまとめて伝える
「ソファと棚、ダンボールを預けたいです。家具の寸法と箱数はこのとおりで、退去日と搬入希望日はこの日です。途中の取り出しはありません」と伝えれば、必要な広さと運搬を相談できます。
処分する予定の家具まで預ける必要があるかも、契約前に考えておきましょう。見積もりの内訳が分かりにくいときは、「月額以外の費用の見方」の記事を参考に、前払い分と手数料を分けて読みます。
