自分で運ぶか、配送してもらうかが違う
荷物を自分で持ち込み、必要なときに取りに行くのが、ここで比べる屋内型・屋外型のトランクルームです。ハローストレージとスペースプラスがこのタイプに当たります。部屋の場所や利用時間に合わせて、自分で出し入れします。
宅配収納は、荷物の引き取りと返送を配送で行います。宅トラでは利用者が倉庫を直接訪問できないため、自分で持ち込んだり、取りに行ったりする使い方はできません。
預けている間に、一部だけ取り出したいか考える
週末に使う道具を出し入れしたいなら、取りに通える距離かどうかが重要です。一方、引っ越しまで使わない家具をまとめて預けるなら、運搬も頼める方法を検討できます。
宅トラは新規利用者について、荷物の一部だけの取り出しと追加の預け入れを受け付けておらず、返送は全量での対応です。「冬服の箱だけ先に戻したい」といった使い方を前提に選ばないようにしましょう。
月額と一緒に、引き取りから返送までの費用を比べる
自分で運ぶ場合は、利用料に加えて車の費用や往復の手間を考えます。宅配収納では、保管料のほかに引取料や返送時の配送料がかかるため、月額だけを並べても支払総額は分かりません。
「この荷物を預けて、最後に全部受け取るまでの費用を教えてください」と聞きましょう。短く預けても最低利用期間分の保管料が必要な場合があるので、使う予定の日数も伝えて見積もりを取ります。
家具と箱では、準備することが違う
本を入れたダンボールとソファでは、必要な広さも運び方も違います。家具は幅・奥行き・高さを測り、箱に詰める物は個数を整理します。自分で運ぶなら、車に載せられるかと収納区画までの経路も見ます。
宅トラには箱で預けるタイプと、家具などに対応するタイプがあります。大きな家具を頼む場合は、「梱包は誰が行いますか。解体が必要な家具はどう準備しますか」と具体的に相談しましょう。
必要な日に受け取れる方法を選ぶ
宅配収納は、倉庫からの手配と配送を経て荷物が届きます。「この日に使いたいのですが、いつまでに返送を頼めば間に合いますか」と聞き、直前になって取り寄せる予定は避けましょう。
急に必要になる物は手元に残し、まとめて預けてまとめて戻せる物を分けておきます。通って出し入れしたいか、しばらく使わず運搬を任せたいかを決めてから3社を比べると、自分に合う方法を選びやすくなります。
