困りごとから選ぶ
労働問題の記録ガイド
残業、パワハラ、職場の嫌がらせ。結論を急ぐ前に、日時、言動、作業、手元の資料を事実として整理するための入口です。
今の困りごと
残したい内容に近いものを選ぶ
一度に全部をそろえる必要はありません。今日の日付と、起きたことを短く書くところから始められます。
残業時間を整理する
退勤時刻と客観的な記録を照らす
記録するときの共通点
評価より、あとから確認できる事実を残す
- 日時と場所いつ、どこで起きたか
- 具体的な言動誰が何と言い、何をしたか
- その前後直前の指示や、その後の対応
- 同席者・資料その場にいた人、メールやチャット
- 業務や心身への影響作業の中断、欠勤、受診など
- 元データの保持編集前の音声や画像を消さない
危険があるときは、記録より安全を優先してください。
身体的な危険、強い体調不良、自傷他害のおそれがあるときは、その場を離れ、緊急連絡、医療、公的な相談先の利用を優先します。
判断は一人で抱え込まない
個別の事情は、公的窓口や専門家へ
録音やメモの扱い、労働時間、パワハラに当たるかどうかは、状況により評価が異なります。会社の機密、顧客情報、第三者の私生活情報を広く公開せず、編集や共有の前に相談してください。